petiteco’s diary

2018年8月 若年性パーキンソン病と診断されました。2児(4歳と0歳)の子育て中。病気と日常生活についての日記です☺︎

リハビリ内容 2019.4.9

こんばんは😊

 

いいね いいね それいい値

あ〜れも こ〜れも それいい値

にしあつま〜

 

娘っこが歌うとこーなります。

正しくは最後が「にしまつや〜」

西松屋のCMって全国放送なのかな?

 

何故か、にしまつやが言えず、にしあつまと😅

まぁ、可愛いから私もあえて訂正してないのですが🤣 

 

まっくろスケスケも、まっくろくろスケと言えるようになってしまったし😩

しばしのにしあつまタイムを楽しみます😆

 

さて、たまたま理学療法士の先生と話す機会ががあり、そのご縁からリハビリに通う事になりました。

 

いつもとは別の病院でしてもらうので、まずは主治医の先生から、リハビリをする病院の神経内科の先生に紹介状を書いてもらい、診察を受けてからリハビリをオーダーしてもらうという流れでした。 

 

セカンドオピニオンみたいな感じで、仕事復帰も近いので今の薬の量だと心配という話をしましたが、主治医の先生動揺この先あと40年くらい薬を飲み続けるかもしれないことを考えると今の量でがんばってみたら〜と言われました😅

 

あとはやっぱり、左側の筋力が弱っているという話と紹介状の内容を読んでダットスキャンのドーパミン値はそこまで悪くないと教えてくれました。

 

そして昨日初めてリハビリに行ってきました😊

ベッドに寝転がって簡単なストレッチからしてもらい、徐々に筋トレのような感じの流れでした。

産後で筋力が弱ったのもあるけれど、やっぱり左側の筋力が右よりも弱いので、鍛えていく事と、左手は気付くと内側に向いている(手首から手のひら側に丸まっている)事が多いので、右手で左手の指を後ろにそらして筋肉を伸ばすこと。あと、膝を少し曲げて立っていることもあるので、気付いたら膝裏をしっかり伸ばすこと。太ももの前の筋肉が固まらないように伸ばす事などを教えてもらいました。

それとどうしても猫背になりがちなので、気付いた時は背筋を伸ばしたり、お腹に力を入れて座ったり、肩甲骨を動かしてみたり、無理のない程度に意識するだけでも違うからという事でした。

 

産後のポッコリお腹も気になって、ストレッチもしようしようと思いつつなかなかできず😩

PTの先生についてもらいながらやると、まさにパーソナルトレーナーのようで、わかりやすくやりやすかったです。

 

左手が使いにくいと言って使わないとどんどん動きにくくなるので、出来る限り使ってくださいねと言われましたが、わかってるんです。わかっていてもついつい右手に頼ってしまって左手がお飾りみたいですーって話すと、それはダメですよ⚠️としっかり注意されました😅

 

残り少ない育休中は少し詰めて行く予定なのでまた報告します。