petiteco’s diary

2018年8月 若年性パーキンソン病と診断されました。2児(4歳と0歳)の子育て中。病気と日常生活についての日記です☺︎

お薬開始(倍量)1日目

おはようございます😊

 

お休みなのに娘っこの早起きに付き合わされたので、朝からNHKのラジオ体操を思いっきりやってみました✨

なかなか爽やかな朝です😂

ストレッチはなかなか続かないけど、これならやれるかも?!🤔

入院の時に習った簡単なストレッチ、すでに続いていないので😂

 

さて、いよいよお薬[レキップCR2ミリ×2錠]の開始です💊

前回つわりの様な吐気が来たので怖いな〜と思いつつゴクリ。

2時間後やっぱりきましたムカムカ🤢

まぁ、想定内だし前回もあったので耐えられる程度👍🏻

 

いちばん重要な効き目はと言うと✨効きました‼️足の引きずりが少なくなり、手も動きやすくなりました😳

手の親指と人差し指をパチパチと合わせる動作も右手よりは下手くそですが、それなりに出来るし、両手で膝を叩きながら手のひらを表裏クルクルする動作は、ほぼ右手同様に動きます😭感動😭😭😭

その他、洗濯物を畳んだり自分の服の脱ぎ着も前よりかはスムースです✨

凄すぎますお薬😭薬ってスゴイ!けど怖い😅 

ムカムカは1日中続いて、前回同様16時頃にえづく程になりました🤢🤢🤢

結局、寝るまで同じような感じで効果が実感出来ました✨

 

久々に身体の動きやすさを感じる事ができて本当に嬉しかったです😊

旦那はんも両親も私の動きを見て驚いていました。

 

ただ、ここで思うのが、もちろん動きやすくなったけれど100%の状態ではありません。

病気になる前の状態が100%だとすると、薬無しだと50%、薬1錠だと60%、薬2錠だと75%位の動きやすさになった気がします。

そしてこの数値は自分が感じる何となくの数値なので、正確なものではないしもちろん測る機械もありません😅

先生も言っていたのですが、傷が見えたりするわけではないので、あくまでも患者さんのお話が全てになると。

それに、体は賢いから外から薬でドーパミンを足す、もしくは薬で助けて動きやすくすると、体は怠けて自分でドーパミンを作る量を減らしていくと。

前に鍼の先生も薬でちょっとまだしんどいかな?くらいにしておいて、後は自力で頑張る方が良いよって言っていたり。

 

となると現時点での私のゴールはどこなんだろうと言う疑問が🤔

75%の今がゴールなのかな?体感的にはもうひと超え!と言うところなのだけどそこは自力で補う方がいいのかな。

あまり我慢していると進行が早くなるとも聞いたので微妙な量の調整が心配です。

痛みの感じ方が人それぞれなように、動きやすさの感じ方も人それぞれだと思うから。

 

うーむ。悩みが尽きないけれど、とりあえず1錠の時は2日目から効果が薄れたけどそうならない事を期待して過ごします😊