petiteco’s diary

2018年8月 若年性パーキンソン病と診断されました。2児(4歳と0歳)の子育て中。病気と日常生活についての日記です☺︎

へたっぴな折り紙

おはようございます😊

昨日はテレビを見て改めて台風の被害の大きさに驚きました。

先日の地震もそうですが、こういう時に大阪大丈夫❓と連絡をくれる地方の友達、本当にありがたいです☺️

かと思えば今日は、北海道の地震

本当に日本は、どうなってるんでしょうか😢

北海道の方、心よりお見舞い申し上げます。

 

さて、ここ最近、娘っこが幼稚園でお友達や先生に折ってもらった折り紙の手裏剣を持って帰って来ます。

今日は私に「手裏剣折って〜」と来たので、一応元先生なのもあり?折り紙は好きなので「よっしゃ〜‼️」と折り始めたもののありゃりゃ、上手にできません💦

折り紙のあの気持ちよくピン!と尖った先っちょや、端と端を隙間なくピッタリ揃える作業、地味に好きなんです☺️

でもそれが自分の納得いくようにできなくなってる😢

それなりに手裏剣は出来上がって娘っこは喜んでくれましたが、正直、私の納得いく出来ではありませんでした。

 

どーでもいいっちゃいいんです。

娘っこも喜んでくれたし、へたっぴでも十分、手裏剣に見えるし。

別に折り紙折れなくても死ぬわけちゃうし。

 

ただ、こーゆー時、凹むというか・・・悲しいというか・・・情けない気持ちになるんです。

パーキンソン病は、手先の細かい作業などが苦手になります。

なので折り紙も仕方ない事。

でも前までは上手に出来てた事が、だんだん出来なくなっていく事が、なんだか情けなく感じてしまうんです。

家事もそう。お料理や洗濯物だってもっとチャキチャキ時間かけずに出来てたのに。

育児もそう。娘っこのおにぎりも髪型ももっと可愛く出来てたのに。って。

 

「前は出来ていたことが、出来なくなってしまう時」

 

こういう時、どうやって自分の気持ちに折り合いをつけたらいいんかなって思います。

 

まぁ、その日の気分や状況によっても感じ方も違うんだと思いますが。 

だって現に、日常の中でも苦手な作業を旦那はんが代わりにしてくれたり、手伝ってくれる時に「介護かいな〜」って笑い飛ばせる日もありますから😂

 

ただふとやっぱり今日みたいに思ってしまうこともあるんです。

難しいですね😅